僕には、人生でやっておきたい夢がたくさんあって、それらを一覧にまとめています。
その一覧を 夢リストと呼んでいるんですが、僕にとって、夢を一覧にまとめておくことで、いろいろとメリットを感じてます。
お金の使い道が夢の実現に向く
夢の実現に繋がらないことにお金を使うより、夢の実現に繋がることに使った方が、より人生を楽しめるのでは?というふうに思っています。
その結果、夢以外には、お金をなるべく使わないようになります。
夢の実現に繋がらない行動が少なくなる
何かをする際、それが夢に繋がることかどうかを考えるようになりました。
ただ、夢に繋がらないと思えることは、何もしないかと言うと、必ずしもそうではありません。
例えば、それが夢に繋がっていないように見えても、そこについでにできる夢リストの項目を組み込むことで、夢に繋がるようになります。
夢へのモチベーションが維持できる
夢リストを眺めることで、具体的なイメージが頭の中で広がり、自然とやる気が湧いてきます。
自分自身を見つめ直すきっかけになる
夢を視覚化することで、過去から現在にかけて、自分が本当は何に興味があって、どうしたい/どうありたいのかという側面から自分というものが見れるのかなって思います。
僕は、下記の1~4の手順で、夢リストを作成しました。
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夢をとにかく洗い出す
- 現在、実現させたいと思っていること
- 過去、実現させたいと思ったこと
洗い出す際、気を付けることは、
- できる前提で考える
- どんなに小さなことでも列挙する
- くだらないと思っても列挙する
- "したい/なりたい"と言う表現を使わず、"する/なる"と言う表現を使う
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適当に列挙したものをカテゴリ分けする
等々。
カテゴリは、何でも良いので、自由にカテゴリ分けします。
僕は、分かりやすくて、ウキウキ♪ワクワク♪とイメージしやすいように分けてます。
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カテゴリ分けした一覧を再度、整理する
2.でカテゴリ分けした一覧を再度、見つめて、
- 1つにまとめられるものは、1つにまとめる
- 1つのものを複数に分解できるものは、複数に分解する
- 2.と3.を繰り返して、自分が納得いったら、夢リストの完成
僕は、夢リストを作ったら、いろんな場面で使っています。
例えば、
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旅行する際、夢リストをチェックする
- 行き先を夢リストにあるところにする
- 夢リストにあるところを旅行先に追加する
- 今年とか来年の目標を決めるときは、夢リストをチェックして、何しようか決める
って感じで、何か旅行等を計画や行動する際は、夢リストをチェックして、都度、実現可能な夢があるかチェックしてます。
また、作った夢リストは、常に更新し続けています。
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夢が叶ったとき
僕の場合、夢が叶ったときは、夢リストから当該項目を削除します。
で、叶った夢を別の一覧"経験リスト"に追加してます。
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夢が増えたとき
忘れない内に、夢リストに追加します。
ただ、その場で夢リストに追加できない場合、どこかにメモを残して、後で追加するようにしてます。
常に最新にしておくことで、モチベーションが維持できます。
2019年03月14日更新
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